両端加工機｜全自動式両端加工機

TMB-40

ワーク仕様を限定し、各ストロークを小さくすることで
サイクルタイムの短縮を行い生産性を向上しました。
設置面積の省スペースをはかりました。

特徴
動画
仕様

特徴

金属工作機械の導入に於いて、高精度・高効率は勿論のこと、操作性・メンテナンス性と共にワークが変わった時の段取り性も重要視されなければなりません。
この度、当社が開発した「全自動式両端加工機TMBシリーズ」は、特に段取り性を重視した設計思想に加え、従来機に対して輸送方式の変更を行い、高い生産性を実現しました。
ツール送りについては、従来機と同じACサーボ・ボールねじ機構を採用することにより、高い段取り性・操作性はそのまま受け継いでいます。
今後の多品種・高効率生産に大きく貢献できる1台です。

中小企業経営強化税制対応機種

ESGリース促進事業補助金制度対応機種

動画

仕様

本体	材料外径	Φ 10 ～ 40 mm
	材料長さ	25 mm ～ 150 mm ただし小径材（約φ20 mm以下）の場合、外径の5～7倍以下
	材料重量	1.5 kg 以下（約φ 50 mm × L 100 mm）
	搬送装置	1連ハンド搬入シュート＋ハンド1＋排出シュート
	機械の大きさ（L×W×H）	1,438 × 1,700 × 1,900 mm
	機械重量	約 1,600 kg